早いもので、もう2月も終わります。複勝転がしを初めて2ヶ月がたちますが、今までよりも競馬を楽しんで見るようになりました。

ということで2月の結果報告です。まずは、今回的中したレースから。2月は重賞が11レースあったんですが、そのうち的中は、

4日  東京新聞杯      170円

11日 共同通信杯     270円

11日 京都記念      170円

12日 クイーンカップ   220円

17日 京都牝馬ステークス 180円

1レース1,000円ですので、投資額11,000円で、回収は10,100円。的中率は45.5%(小数点2位以下を四捨五入)にも関わらず、回収率は91.8%と、まずまずの成績なんです。

また、競馬場の内訳なんですが、

東京:5(GⅠ:1、GⅡ:0、GⅢ:4)

京都:3(GⅡ:1、GⅢ:2)

小倉:1(GⅡ:0、GⅢ:1)

中山:1(GⅡ:1、GⅢ:0)

阪神:1(GⅡ:0、GⅢ:1)

中山・阪神は開幕週が最終週ですので、重賞は各1ずつです。競馬場別の的中率を見てみると、

東京:3(GⅠ:0、GⅡ:0、GⅢ:3)東京新聞杯、共同通信杯、クイーンカップ

京都:2(GⅡ:1、GⅢ:1)京都記念、京都牝馬ステークス

小倉:0(GⅡ:0、GⅢ:0)

中山:0(GⅡ:0、GⅢ:0)

阪神:0(GⅡ:0、GⅢ:0)

また、収支別で見てみるとこうなります。(的中していない小倉・中山・阪神は除外)

東京:6,600円(投資:5,000円)⇒ 回収率132%

京都:3,500円(投資:3,000円)⇒ 回収率116.7%

なんと、東京と京都では収支がプラスなんです。ちなみに、1月を合わせてもこの2競馬場はプラス収支となっています。

この2月は1番人気が11レース中、6レース複勝圏内に入っているのですが、回収率は71.8%と振るわず。逆に5番人気は複勝でプラス540円、6番人気はプラス360円と絶好調!尚、6番人気は1月もプラス500円の収支だったので、今年6番人気をずっと重賞で買い続けていれば、860円のプラス収支となっていたのです。

また、2番人気と3番人気はそれぞれ回収率59.1%、79.1%と絶不調… 現在狙っている3番人気は1月も16.4%(!)の回収率だったので、大変悲惨なことになっています。(購入した馬の単勝人気が上下しているので、収支はこの数字と一致しません)参考までに2月全重賞の結果を載せておきます。(数字は人気)

1 東京新聞杯 3-5-2

2 きさらぎ賞 4-2-5

3 共同通信杯 6-3-10

4 京都記念 4–3-1

5 クイーンカップ 3-5-7

6 ダイヤモンドステークス 1-5-6

7 京都牝馬ステークス 1-4-5

8 フェブラリーステークス 4-1-6

9 小倉大賞典 1-15-4

10 中山記念 2-5-6

11 阪急杯 7-1-2

三連複を狙うのであれば、1番人気、6番人気を軸に購入するのもいいかもしれませんね。

また、地味にプラス収支になっているのが10番人気です。1月・2月各1レースのみ複勝圏に入っているのですが、それぞれ540円、1720円となっていますので、収支は60円と少ないものの、プラス収支なんです。遊びのワイドで1・6・10番人気のボックスというのもありかもしれません。(実際、1・10番人気で決着した1月の中山金杯は1,380円、6・10番で決着した共同通信杯のワイドは8,350円で、1・6番人気で決まったものを含めると、1重賞300円のボックスで買っていても回収14,240円で、なんと7640円のプラスになったのです)

3月は鬼門の中山開催ですので、少し不安です。ちなみに、中山はまだ1度も重賞で3番人気が複勝圏内に入っていません。

頼むぞ、頑張ってくれ、3番人気!