ついに日本ダービーの枠順が発表されました。注目のダノンプレミアムは1枠1番。さて、どうなることやら…
さて、今回は、2018年の皐月賞がレベルとしてどのようなものだったのかを検証していきたいと思います。
日本ダービー馬を数多く輩出しているレースである皐月賞。1990年から2017年までの28年間に、なんと9頭もの馬が2冠を達成しています。この中には、3冠馬であるナリタブライアンやディープインパクト、オルフェーブルはもちろんのこと、昨年キタサンブラックに破られるまで最高生涯賞金の座を守っていたテイエムオペラオー(先日亡くなってしまいました。とても残念です)や、ドバイシーマクラシックで2着に入ったドゥラメンテも含まれています。